理想の自分を手に入れる!
プライベートメンタルジム
The Changeとは?
理想の自分を手に入れる! プライベートメンタルジム
The Change
人生の変化を約束する、画期的な心理プログラム
“The Change(ザ・チェンジ)プログラム”には、通常の心理プログラムとはまったく異なる点があります。
それは変化を約束することです。
理論を知るだけでは人生は良くなりません。マンツーマン指導であなたの人生の変化を徹底サポートします。
“The Change プログラム”は、あなた自身とあなたの人生に劇的な変化をもたらします。
・仕事
・人間関係
・夫婦関係
人生で出会う課題を解決するため、目標に向かって自然と行動し、結果を出せる自分に生まれ変わる心理プログラムです。
“The Change プログラム”で生まれ変わったあなたは、残りの人生をいつも本気で過ごすようになるでしょう。
私たちはあなたの人生が素晴らしいものになることを心から願っています。
ミッションに向かって毎日を楽しく過ごす人で社会を満たし、一人一人の内面から社会そのものを良くしていく。
これが私たち”Team The Change”のミッションであり、喜びそのものです。
徹底的に自分と向き合う短期集中型プログラムで理想の自分が手に入る。
”The Change プログラム”はちょっと痛い、だからこそ本物の変化を約束します。
人生が良くならないあなたがついている1つのウソ
自分を変えたい!
人生を変えたい!
幸せになりたい!
あなたも一度ぐらい、本気でそう思ったことがあるでしょう。
なぜ自分はいつまでも幸せになれないのか?
いつも自分ばかり損をしている気がする…
こんな人生はもうイヤだ…。変わりたい!
あなたはおそらく十分に頑張って生きてきたはずです。
少なくとも変わる努力をしてきました。
頑張って、苦しんで、耐えて、乗り越えて、それを繰り返して。
それでも良くならない人生に悲観してしまっているかもしれません。
いつまでも人生が良くならない…。
こう嘆いているのはあなただけではありません。
世界中で多くの人があなたと同じような問題や悩みを抱えています。
変わりたい、でも変われない。
このジレンマは多くの現代人にとって共通の悩みなのです。だからこそ、人生の悩みを解決してくれるサービスはたくさんあります。
本屋に行けば前向きな気持ちにしてくれる本が山積みにされています。
ネットで検索すれば人生を良くする方法はいくらでも手に入るでしょう。
自己啓発セミナーに行けば希望に満ちた未来を見られるかもしれません。
宗教、占い、心理学、スピリチュアル、ビジネス書、自己啓発…。
変わるための方法はすでにあります。
あなたはこれまでどんな勉強をどのぐらいしてきたのでしょう?
月に何冊も本を読み、尊敬する指導者のブログを読み、CDを聴き返し。
膨大な時間とお金を使って、人生を変える方法を学んだのかもしれません。
それで、あなたの人生は本当に良くなったのですか?
今のあなたは本当に理想のあなた、なのですか?
“Yes!”
そう即答できるなら、この先を読む必要はありません。
しかし、きっとあなたは答えに困っているはずです。
少し厳しいですが、本当のことをお伝えします。
あなたが知っている方法を実践しても人生は良くなりません。
絶対に、です。
もしかしたらあなたも、うすうす気付いているかもしれません。
このままではうまくいかないんじゃないか?
何か致命的な間違いを犯しているんじゃないか?
だとしたら、その疑いは正解です。
では、なぜあなたはいつまでも変われないのか?
答えはとてもシンプルです。
↓ ↓ ↓
あなたが問題の解決を望んでいないから、です。
9割の人が陥っている
「原因探し」の危ない魔力
解決したくないなんて、そんなはずはない!
そう叫びたくなる気持ちは分かります。
うまくいかない仕事。
ひどい夫婦仲。
最悪な人間関係。
これら問題や悩みの解決を望んでいないわけがない!
そう、それが常識なのです。
人は幸せになるために生きている。
この美しいアイデアを信じたい気持ちは否定しません。
ただし、そう信じて生きるのが賢明とは言えないのです。
あなたは人生の問題解決で、今も間違いを犯し続けています。
あなただけではありません。世界中の悩める人が犯している共通の間違いです。
それは原因探し、です。
つまり結果には原因があるという考え方自体が間違っているのです。
何か問題があったとき、あなたはまず原因を考えるはずです。
上司の言葉にイライラしてしまう。
分かっているのに二度寝をやめられない。
片付けるべきタスクを延期してしまう。
問題の原因は何だろう?
いつも問題の原因を考えていませんか?
自己啓発が論じているのも成功につながる行動、つまり成功の原因です。
理想の自分を強く念じれば現実化する。
部屋をきれいにすれば人生は良くなる。
この手帳を使えばビジネスで成功する。
良い結果はある原因によって起こる。
こういった原因発想、がそもそも間違っているのです。
原因発想を続けている限り、あなたの人生は絶対に良くなりません。
あなたはいつもやっている、原因発想の問題解決を思い出してみましょう。
部屋が暗く感じるのは電球が切れているからだ。電球を取り替えよう。
ハサミの切れ味が悪いのはサビが付いているからだ。サビを取ろう。
掃除機が動かないのはコンセントが抜けているからだ。きちんと刺そう。
原因発想で解決しているじゃないか!?
そうです。
モノに関する問題を解決する場合、原因発想はとても役に立つでしょう。
しかし心理が関係する問題を解決する場合、原因発想は役に立ちません。
例えば、あなたの目の前に、人間とそっくりのロボットがいたとします。
どうも故障してしまったようで、急に動かなくなってしまいました。
あなたはどうしますか?
故障の原因を考えますね。
ロボットの故障の原因は何だろう?
原因発想で考えてみましょう。
バッテリーや配線など電気系統の故障が原因かもしれません。
プログラムが書き込まれたチップのエラーが原因かもしれません。
その場合、故障個所を取り替えたり、修理をしたりすれば問題は解決します。
やっぱり原因発想で解決をするんじゃないか!?
その通りです。
その対象がモノや機械ならば、原因発想で問題は解決してしまいます。
私たち機械仕掛けならば、原因となる故障を探すのはとても有効なのです。
憂うつなのは出来事の捉え方が歪んでいるからだ。捉え方を変えてみよう。
元気がないのは考え方がネガティブだからだ。ポジティブに考えてみよう。
抑うつ気分なのはドーパミンが滞っているからだ。抗うつ薬を飲んでみよう。
確かに原因を特定できれば、それを解決する方法も見えてくるでしょう。
その場合、修理によって心理の故障がなおり、問題は解決するはずです。
ただし、あなたがもし機械ならば、です。
実際は解決する場合もあれば、解決しない場合もある。これが現実でしょう。
つまり法則性がない、のです。
では、突き止めた原因が間違っていた?
いや、それとも解決方法を間違えた?
いいえ、どちらも違います。
もっと最悪の可能性を考えることを、あなたは避けています。
原因はない、のです。
!?
心理が関係する問題に、原因はありません。
不幸の原因?
あなたは最悪の可能性を無視している
人生の変化を邪魔する
「因果律」の恐ろしいワナ
原因がないなんてありえない!
だったら結果が生まれないだろう?
そう、それが常識であり、あなたが騙されてきた因果律、です。
結果には必ず原因がある。
この原則を因果律、と言います。因果律は科学、医療、論理の基礎となる考え方の原理原則です。
雨が降ると地面が濡れる。
薬を飲むと病気が良くなる。
ご飯を食べると血糖値があがる。
私たちにとって因果律は、まるで空気のように当たり前の存在です当たり前すぎて、因果律を意識している人などまずいません。
確かに、世界で起きるあらゆる事象には原因があると言えるでしょう。
ただし一つだけ、この因果律が適用できない例外的存在があります。
それこそが私たちの心理、なのです。
単なるモノと違って、人の心理活動には必ず目的志向性、があります。
目的志向性。
つまり人の感情や感覚は目的に向かって自発的に動く性質があるのです。
例えば空腹感はご飯を食べるという目的に向かって働く感覚ですし、
恋愛感情は子どもをつくるという目的に向かって働く感情です。
さらに汗をかくのも体温を下げるという目的に向かって働く生理機能です。
今この瞬間も、あなたの心理はある目的に向かって動いているはずです。あなたが意識していなくても、人の心理は何か目的に向かって動きます。
ああ、腹が立つ!
どうせは僕なんて…。
やる気が出ない…。
イライラ、自信のなさ、憂うつ感。
これらネガティブ感情も、目的に向かって生じる感情だとしたら?
あなたは目的を達成するため自発的に故障していることになります。
つまり望んで問題や悩みをつくっている、わけです。
一方でイライラを鎮める方法や自信をつける方法を学んでいる。
結果など出るはずがありません。
あなたは解決を望んでいないのです。
とても信じられない、いいえ、信じたくない発想かもしれません。
無理に信じる必要はありません。
自発的に故障した人の例を見てみましょう。
ある時期になると毎年うつ病を発症する30代の女性(Mさん)がいました。
Mさんには、もともと慢性的な偏頭痛や漠然とした不安感があったと言います。
彼女は、お盆の時期になると、なぜかうつ症状を発症してしまうのです。
医師も理由が分からず、夏になると抗うつ薬を飲む治療が続いていました。
しかしMさんにはうつ病を発症する明らかな目的志向性、があったのです。
お盆になると毎年、妹夫婦が子供を連れて実家に帰省してくるのだそうです。
幼少期の経験から、Mさんは妹に対してとても強い劣等感を持っていました。特に、母親から比べられるのが苦痛でたまらなかった、と彼女は言います。
Mさんにとってお盆の時期とは、すなわち自分と妹が比べられる時期なのです。
彼女は一度、結婚に失敗して以来、異性関係を遠ざけて生きていました。
早く再婚して欲しい。
母親がそう思っていると、Mさんは思い込んでいたのです。
母の期待に応えたい。かといってまた一から異性と付き合うのが恐ろしい。
Mさんには再婚しない理由、しかも仕方ないと思われる理由が必要だったのです。
この思いこそ、うつ症状という状態に向かう目的志向性です。
そう考えると、お盆の時期にうつ病を発症する理由も察しがつきます。
妹のように結婚しない理由の正しさを強く表明する必要性を感じたのでしょう。
実際、妹家族が実家を離れた翌週には、悪化した症状が治まっていました。
Mさんの目的はもちろん無意識です。
決して計画的な行動ではありません。
彼女は、本気で人生を変えたい!と涙ながらに訴えていました。自身の目的志向性を理解し、向き合う勇気を持てたのもMさんが本気だったからです。
Mさんは母親にこう宣言したと言います。
当分、再婚するつもりはない。しばらく仕事を頑張ってみようと思う。
もちろん母親が反対することはありませんでした。
彼女は、妹に対して劣等感があることを母親に話したそうです。
その劣等感の大部分が自分の勘違いであったことに気付いた日以降、少しずつ偏頭痛と不安感が治っていきました。
翌年から、お盆の時期にうつ病を発症することもなくなったそうです。彼女にとってうつ病は問題ではなく、必要な状態だったと言えるでしょう。
薬で治らないのは当然です。
彼女は回復を望んでいなかったのです。
心理的な変化を起こすのに必要なのは原因発想ではありません。
本当に必要なのは、問題を起こしている目的志向性の理解なのです。
医者が教えてくれない薬を飲んでも治らない理由