The Changeカウンセラー勉強会を行いました2月19日
プライベートメンタルジム The Changeカウンセラー養成講座の定期勉強会を2月19日に行いました。
講習会の内容をメモ書きになりますが一部公開をさせていただきます。
いよいよ The Changeカウンセラー第二期養成講座がはじまります
【MODULE1】 偽できない分析
P2
・「そうしたくない問題」が解決できない限り変わらない
・「どうせあの人は何をやっても変わらない」→起業コンサルの怠慢
P3
・「今日はやめておこう」→自分の判断で決めているので健全と言える
・「いけない」=「 can not」 ではなく、「いかないです」。自分で選択している感覚
P4
・参考書籍:「わたしはどこにあるのか」⇒実験的
「欲望について」⇒哲学的
・先に脳の判断があり、後からその正当性を説明するロジックができる
・辺縁系による自動判断⇒人間の幸福には役に立っていない
P5
・”TKK”は本人の中では完全に結びついている⇒支配されている
・偽できない⇒悪気があってやっていることではない
・「自分たちもやっている」ということを自覚した上で笑顔で伝える
・「なぜ行動しないのか?」という問いはコミュニケーションとしては幼稚すぎる
・イライラしている=代償が見えていない状態。真の原因を知ったときにどうするか
・理屈を知っていれば時間を短縮できる
P6
・言葉の定義の問題
・「先の予定があるため参加できない」⇒人間関係のために丸めて言おうと思ってならOK
・「断れない」という人がいたらはっきり伝えた方がいい
P7
・ワーク
他人:近所の人、医者⇒特定せずに一般化されたものを出してくるとレベル高
・「裏切り」⇒実態のないものに昇華させている、フィクション
・大人なら直観で分かる理屈を相手の口から自然に引き出していくのがカウンセラー
・頭が固いから無理だというのはコンサルの逃避
・クライアントを変える前に自分を変える
・「他人と過去は変えられない」は実行理論がない⇒その隙間を埋めるのがTheChangeの理論
P8
・認知行動療法⇒コマンド
・TheChangeはコマンド、プログラムにはタッチしない
・「頭では分かっているけど、、、」⇒体が拒否しているから
・負け試合を続けると次に挑戦する気持ちがそがれる⇒恐怖心が強まる
・恐怖心を増やしてもしょうがないので負け試合はしない。自尊心をなくすだけ
P9
・術者がクライアントの信頼感を醸成していく
・カウンセリングは再教育
・マイナスを埋める過程が成長。自分の成長を感じれるとよい
⇒数値化して可視化できるとよい
⇒アメリカで数値化の試みがあった(ひかるさん)。
参考:ビスモニター(麻酔がどのくらいきいているかを数値化)
・声を荒げるのは伝わらないことに対するイライラ→相手を怖がっている
・相手の変化を信じているからこそ同じ土俵にのらない
「もしあなたがこういう状況だったらどうですか?」
⇒あなたの気持ちは分かりました。それに私が答える必要はありません。
・恐怖心は全員持っている。恐怖心OSの優勢がずっと続いている人
・心理的にマイナスを持っていることは悪いことではない。埋め方を間違っているだけ
P10
・笑顔で顔を見て言う
例:原因:男に裏切られた、感情:怖い、結論:結婚できない
・P3のワークで書き出したものをネタにする予定
【Module2】マーキング理論
P2
・怒り⇒伝えるスキルがない
P3
・”目的”と”ディレクション”は異なる
P8
・内部的罰は取り外せない
P9
・生産的か消費的な、どの分野を選ぶかによって人生が大きく変わる
例:プロ患者、不幸な人
P10
・後天的に依存させることもできる。例:ペット
・保護者に対して依存的になるのは当たり前
・1日3限界突破
・一日の中で整理する
P12
・偉い人でも誰でも感じるもの、規模と方向が違うだけ
P13
・ほとんどの現代人は途中で挫折して緊急避難口として個人マーキングをするように
・クライアントが反論したり怒ってきたりしても同じ土俵にあがらない。TKKを探す
P14
・手軽なマーキングに応じない
・この延長戦上で本講座の内容を作成していく
⇒6日間、20時間、最終日は総合ロープレ
⇒A-PJはターゲット毎に作成していく